経営者・WEB担当者さんの強い味方!ワードプレスでホームページ制作・運用管理はお任せください!

HOME > ご利用ガイド > ホームページ用語集

ホームページ用語集

WEBサイトの世界では、様々な用語が使用されています。
このページでは代表的な用語を掲載していますので、今後のWEB運用にお役立てください。
こちらに掲載以外でご不明な用語等がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

あ行

【IPアドレス】

インターネット上の住所のことで、パソコンやスマホなど、インターネットに接続するすべての端末に割り振られています。 絶対に重複しないようになっているので、IPアドレスからアクセス解析することが可能です。

【アカウント】

ユーザーがコンピュータやネットワーク上の特定の領域にログインするための権利のことである。ユーザー名やIDとほぼ同じ意味で使われる。

【アクセシビリティ】

場所や情報、さまざまなシステムへのアクセスのしやすさ、接近可能などの度合い、使えることが可能なことを示す言葉である。

【アクセス解析】

ホームページのページビュー・訪問者数・訪問時間・検索キーワードなど様々なデータをみることができ、グラフ表示出来るものです。

【アップロード】

パソコン内にあるファイルをインターネットを経由して、接続された他のコンピュータやWebサーバーに転送すること。

【RSS(アールエスエス)】

Rich Site Summaryの略。ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称です。ブログで の更新情報の配信として用いられている場合が大半を占めていますが、ニュース配信サイトでは最新ニュースを、放送局では番組情報を、その他各種企業において プレスリリースや新製品情報、サポート情報を、RSSを使ったヘッドライン情報として配信する事例も増えています。また、音声データファイルを公開するための方法であるポッドキャスティングにも使われています。

【HTML(エイチティーエムエル)】

Hyper Text Markup Languageの略。ウェブページを作成するために開発された言葉で、現在公開されているウェブページのほとんどは、HTMLで作成されています。HTMLでは、文書の一部を“<”と“>”で挟まれた「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、文章の構造や修飾についての情報を文書に埋め込んで記述することができます。文章の中で表題や段落の区切りを指定したり、箇条書きの項目を列挙したり、文書の一部として画像や音声、動画を埋め込んだり、他の文書へのハイパーリンクを設定したりすることができ、高度な表現力を持ちます。

【SEO(エスイーオー)】

Search Engine Optimizationの略。サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること、また、そのための技術やサービスのことをいいます。サーチエンジンは登録されているWebページを キーワードに応じて表示しますが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定しています。この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行う場合があります。

【SSL(エスエスエル)】

Secure Socket Layerの略。プライバシーに関わる情報やクレジットカード番号、企業秘密などのデータを暗号化し、安全に送受信することができます。

【SNS(エスエヌエス)】

Social Networking Serviceの略。参加するユーザーが互いに自分の趣味、好み、友人、社会生活などのことを公開しあったりしながら、幅広いコミュニケーションを取り合うことを目的としたコミュニティ型のWebサイトのことです。代表的なソーシャル・ネットワーキング・サービスとして、日本最大の会員数を持つmixi、モバイル向けのGREE、モバゲータウン、海外では世界最大の会員数を持つFacebook、それに次ぐMyspaceなどがあります。

【FTP(エフティーピー)】

ファイル・トランスファー・プロトコル(File Transfer Protocol)の略。 離れたマシン間でファイルのやり取りをする方法。別のパソコン(大抵の場合、インターネット上のサーバ)に、ファイルをアップロードしたりダウンロードしたりする時に使う方法。要は、離れたマシンに、ファイルこコピーして置いて来たり、持ってきたりする事ができます。

【オープンソース】

ソフトウェアのソースコードが、インターネットなどを通じて無償で公開され、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすることを言います。ソースコードがあれば、そのソフトウェアの類似品を作成したり、そのソフトウェアで利用されている技術を転用することが簡単に出来ます。

【ああ】

ああ

か行

【キャッシュ】

インターネットの一時ファイル、履歴、Cookie等、使用頻度の高いデータを高速な記憶装置に蓄えておくことにより、低速な装置から読み出す無駄を省いて高速化する。

【QRコード】

JIS X 0510、ISO/IEC18004として採用されている2次元コードで「Quick Response」と表記されるように、高速な読み取りが一番の特長です。また、360度どこからでも読み取りもできるようになっています。

【クッキー】

ユーザーのPCなどに一時的に保存して、Webサイト側で利用するデータ。ユーザ識別などに利用するもの。クッキーにはユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、そのサイトの訪問回数などを記録しておくことができます。クッキーはユーザの識別に使われ、認証システムや、WWWによるサービスをユーザごとにカスタマイズするパーソナライズシステムの要素技術として利用されます。

【検索エンジン】

インターネット上で公開される情報をキーワードなどを使って検索できるサーバーやシステムのことを言います。代表的なサービスとしてGoogleやYahoo!があります。

【コーディング】

フローチャートや仕様書など設計文書に基づいて、プログラミング言語を使いソフトウェアのあたるソースコードを作成すること。

【コンバージョン】

直訳は「転換」。ウェブサイトの訪問者が商品を購入したり、資料を請求するなどの行動に繋げることを表します。

さ行

【サーバー】

ホームページを表示するために必要となる情報を格納しておく場所。

【サイトマップ(Site Map)】

サイトの中にどのようなページがあるのかを一覧にしてあるサイトの地図。 ページ数が膨大な場合、目的のページを見つけやすくするためにサイトマップが用意されており、ユーザーが利用しやすくなっている。

【サムネイル】

画像や印刷物ページなどを表示する際に視認性を高めるために縮小させた見本のことをいいます。視認範囲の限られるカタログや画面表示上、もしくはデータ量の限られるネットワーク上の画像情報の伝達において用いられることが多いです。

【CMS(シーエムエス)】

Content Management Systemの略。Webサイトを管理・更新できるシステムのことをいいます。Webサイトを構築するには、テキストや画像を作成するだけでなく、HTMLやCSSなどの言語でレイアウトや装飾を行い、ページ間にハイパーリンクを設定するなどの作業も行う必要があります。これらの要素を分離してデータベースに保存し、サイト構築をソフトウェアで自動的に行うようにしたものがCMSです。

【スパイウェア】

ブラウザ経由でパソコンに寄生して、ユーザーの行動や個人情報などを収集したりする悪質なプログラムのことをいいます

【セキュリティポリシー】

企業情報の安全性を確保するための基本方針。個人情報保護への取り組みなども含めて、これを標榜することで、信頼性や安心性を確保します

【相互リンク】

Webサイトどうしが相手方への発リンクを設定し、リンクし合うこと。

た行

【テーブルレイアウト】

本来、表組みのデータを表す為の要素を使用してレイアウトを行うこと、またその手法を用いて制作されたWebページのことを指します。古いホームページ制作方法で、いまはCSSレイアウトが台頭してきています。

【DTP(ディーティーピー)】

Desk Top Publishing(またはPrepress)の略で、商業用印刷物のデザインやレイアウト、画像処理などを行うことを言います。

【ドメイン】

インターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子。インターネット上の住所のようなもの。重複しないように発行・管理されています。

な行

【内部リンク】

内部リンクとは、同一のサイト内で別のページに遷移するようなリンクのこと。サイトAから、サイトAの別ページへ遷移するのは「内部リンク」、サイトAからサイトBへ遷移するのが「外部リンク」です。

【ネットリテラシー】

インターネットの情報を適切に利用することが出来る知識・能力のことです。最近ではSNS等で思わぬ炎上が起きることがありますので、適切な表現を意識する必要があります。

は行

【バナー】

直訳すると「垂れ幕」「横断幕」「のぼり」。ホームページ上では、文字や写真・絵などで作られたリンクつきの画像のこと。主に広告やアイキャッチとして、他のページへのアクセスを誘導することを目的で使用されます。

【ブラウザ】

インターネットに接続してウェブページやインターネット上のサービスやシステムなどを操作したり閲覧したりできるソフトウェアのこと。「Internet Explorer(IE)」「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Opera」などが有名。

【プロバイダー】

インターネットに接続するための回線を提供している会社。

【ページビュー(PV)】

ホームページの閲覧数。ページが開かれるごとにカウントされるため、1人のユーザーが複数回ページを開くと、ページビュー(PV)数は2以上になります。ホームページの集客数を把握するための「アクセス数」の指標の一つ。

ま行

【マウスオーバー】

Webサイト上で、特定の画像やリンクなどにカーソルをのせた時に、何かしらの動作が起きるように設定すること。ボタンやバナーなどにマウスオーバーの効果をつけることでWebサイトを効果的に見せることが可能です。

や行

【URL(ユーアールエル)】

Uniform Resource Locatorの略でインターネット上のリソース(データやサービス)を特定するための形式的な表示方法。簡単に言うと、情報の住所のこと。

【ユーザビリティ】

Webサイトやソフトウェアなどの操作性や使いやすさを示す言葉。ユーザビリティに関する国際規格のISO 9241-11では、「ある製品を、特定の利用者が、特定の目的を達成しようとするにあたって、特定の状況で、いかに効果的に、効率的に、満足できるように使えるかの度合い」とされている。

ら行

【ランディングページ】

直訳すると「着地ページ」で、ユーザーが最初に訪問するページのこと。Webマーケティングでは、広告などからリンクして成約を高める専用のページのことで、ホームページのように複数のページで構成されているのではなく、縦長の1ページで作成します。一般的にランディングページ(Landing Page)はLP(エルピー)と略されます。

【リンク】

ホームページ上では「ハイパーリンク」のこと。ホームページ上で他のファイルの場所を示し、クリック(スマートフォンの場合はタップ)することで、他のファイル(外部サイトや内部ページなど)に遷移する。

【レスポンシブデザイン】

一つのホームページで、閲覧するデバイスのサイズに合わせてデザインやレイアウトを自動的に変更させ、最適な環境を提供する技術のことです。

【レンタルサーバー】

サーバーをレンタル・貸し出しするサービス。ホスティングサービスと呼ばれる場合もあります。サーバーや設備に関する設定・監視などはレンタルサーバー会社が行ってくれるため、サーバーに関する知識がなくても、すぐにサーバーの利用を始められます。

わ行

【WordPress(ワードプレス)】

世界で圧倒的なシェアを獲得している、無料で使えるCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)と呼ばれるソフトウェア。個人のブログから企業サイトまで幅広く利用されています。